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あまりにも多い気がしませんか冬山遭難事故に!

更新日: 2015.01.05

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昨年から今年にかけて冬山遭難事故が後を絶たない。もちろん例年も同様に遭難事故または、未遂があるにはありましたが、今季は多い気がしてなりません。その度に出働させられる警察や消防隊とヘリコプターなど・・・・。
装備を含め事前の訓練そして、なによりも最低の登山ルート報告は欠かせない事ができていない。
勿論無理をしないこと、引き返すことも忘れてはならない。
有名な言葉に『なぜそこまでして、山にのぼるか?』に対して『そこに、山があるから』という話があるがチャレンジもいいが、自然が相手の冬登山、もう少しマナーを含め見つめ直す時期が来ているにではないだろうか?
万が一の時を含め周囲に対する心配や負担を忘れてはならない。

あまりにも多い気がしませんか冬山遭難事故に!

  1. 本田宗三郎 より:

    かぐら山でスノーボードのコース外滑走で遭難した40代の3人組
    謝罪記者会見時の男の方のヘアースタイルが話題になっていますが...

    コース外滑走は論外ですが、雪洞を掘っての避難等の最低限の山岳知識は
    お持ちだったようです。

    規範意識を青少年時から身に付けさせる事は、やはり大切だと感じましたね。

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