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無投票へ思い

更新日: 2017.04.16

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県内をはじめ、多くに自治体において知事選や市長選挙議員選挙が毎日のように報道されている。今年は、ミニ統一地方選とも言えるとしでもある。 そんな中で、本市も現市長の不出場で市長選が告示され、スタートを切ったが、結果は、無投票となった。

無投票は、ある意味で選挙費用が少なく済み、職員等に負担が減り、遊説回数の減少での交通渋滞等がなくなるが、一方で、考え方の相違を比べることがなく、信頼の証である、票数が見えないところに、未知数がある。 ある町の町議選では、定数12に対して22人が立候補したことを考えると、首長選挙とは比べられるものではないが、住民の関心の深さを知ることができる。無投票は信頼関係もあるが故かもしれないが、責任の重大差を本人も含め、市民も考えなくてはならない。

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