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芳賀郡市町議会議員自治研修会の重み

更新日: 2017.11.15

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2年に1度開催の芳賀郡の1市と4町の地方議員研修会が、鬼怒川温泉のホテル三日月で行われ、事務局を入れて約90名が参加した。

講演では前佐賀県武雄市町の樋渡啓祐氏と落語家の金原亭馬生氏を招き、それぞれ「武雄市政における街づくりの秘訣」と「落語を通じて学ぶコミニケーション術」題してユーモアと分かりやすさを前面のだして、後援された。樋渡氏は、武雄市が何もないことから、始まり、知ってもらうこと優先的に考え、「スピード」「組み合わせ」「インパクト」が大切であり、市民図書館の成功例を挙げて、トップの考え方と議会の協力を示していて、とても参考になった。

また、金原亭師匠は、コミュニケーションの方法が昔と今が変化してもとても大切なものであり、再確認ができた。その後、1市4町議員の懇親会も持たれ、意見交換がなされ有意義な研修となった。この研修会の重みは、ある意味で身近な地方議員が話し合う機会を作るうえで

必要であり、廃止の意見もあるようであるが、いかかがなものだろうか?

 

 

 

 

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