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4回目の辞職勧告

更新日: 2016.06.03

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小山市議会で昨年セクハラ問題で取り上げられた議員辞職勧告決議案は、記憶に新しい。

議会で3回も可決されたが、動じず、今回さらに4回目の辞職勧告を6月の定例会で可決された。

決議は、法的拘束力はないというが、このままでいいのだろろうか?同時に東京都知事に対しても不祥事の内容があきらさまになってきている。政治を志し、その一躍を担うものとして、何とも言えない。

若者の政治参加が、今年の参議院選挙から導入されるが、このような実態では、幻滅をいだかれるに違いない。もっと襟をただすが、決議案の効力見直しが必要な時がきているのではないだろうか。

市民や国民が関心をもっと持ちそして行動に移らなけらば何も変わらない。

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