真岡市の庁舎は、今から約55年前に建てられ、老朽化も激しく、各課が集中されてなくかつ、駐車スペース等をみても市民に対してのサービス面からも建て替えの話題が出ていたが、ついに新庁舎建設基本計画(案)説明会が開催された。大切な税金を使っての建設である。慎重な論議と綿密な打ち合わせで、将来的にみてもに先見の見合ったものにして欲しいものである。
そして、近年はオリンピックにあやかって、材料や人件費の高騰が懸念されている。建設工事時期も重要。
そして、そこには「もおか」の市民に愛されるものでなければならない。