保育園建設断念の記事を見て

更新日: 2016.04.14

DSC_1306

 

 

 

 

全国的にも少子高齢化問題がクローズアップされている中で、子育て支援の施策が進んでいる。
その中でも,待機児童を解消するために、保育園の新規建設計画が取り出されているが、地域住民の反対で建設が中止や延期に追い込まれているケースが全国でもかなりあるらしい。
下野新聞では、わかる範囲で10件もあり、その影響は計り知れない。かつて、子供の声は、あるのが当たり前であり、騒ぐのが子供の特権でもあるのに、今の大人はそれを忘れていないだろうか?
自分のことしか考えられなくなってきている。自己主義の典型である。
行政は、もっと仲介に入っていくべきではないだろうか?信頼のある行政の基本であると思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


* 上記画像の文字を入力して下さい

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

Top