食育について考える!

更新日: 2016.10.10


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今月は、とちぎ食育推進月間であるが、「食育」について考えてみると、何気なく日常当たり前に、摂取している食事については、時間や取る形態そして材料など、どれをとっても、多くの人間が介添えしている。食べることは人間の本能であり、食べれなくなったら、悲しいことである。世界には、餓えでなくなる人間が沢山いる。

現代は、忙しく、一人で食事する機会が多いといわれている。一人食でなく、多くの仲間(家族)で食べることが大切であり、学校給食には、その原点があるかもしれない。

今、子育て支援や貧困問題で社会的な問題があるが、給食費は、1日当たり270円くらいの材料費で賄いされ提供されている。諺に「同じ釜の飯を・・・」 とあるが、同じものを食することの大切さを考え更に地産地消をもっと進めなければなけらばならない。

そして、命をもらい、多くの人に感謝の意味で、「いただきます」を忘れてはいけない。

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